記事・出版物 Articles & Publications

建友会会員(掲載当時)が書いた記事を掲載。主に月刊タウン誌『ふれいざー』への寄稿文を中心としています。バンクーバー地域のリノベーション・家具・建材・電気工事・ガーデニングといった住宅・建設事情の理解増進にお役立て下さい。

月刊誌『ふれいざー』掲載記事のご紹介

008 「暖房豆知識」(2014年4月号)

By 吉武 政治 (Matthew Yoshitake), Cascadia Ecohomes Ltd.

バンクーバー近郊の平均的な家庭では、エネルギー使用量の約6割を暖房が占めています。今回は私が考えるところの、お財布にも、そして身体にもやさしい暖房について述べます。

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月刊誌『ふれいざー』掲載記事のご紹介

006 「私有と共有 – Cohousing という住まい方」(2014年2月号)

By Yuichi Watanabe, Architect NCARB

現代社会において、人の繋がりやコミュニティーの欠如、孤独死の問題がクローズアップされている。家族、親戚がす ぐ近くに住んでいる環境や、日ごろからの親しい近所付き合いなど、昔はあった人間関係が希薄になってきている more

月刊誌『ふれいざー』掲載記事のご紹介

005 「ペンキの基礎」(2014年1月号)

By 中島しのぶ(Shinobu Nakajima), インテリア、デザイン

お部屋の雰囲気を手軽に変えたりリフレッシュできるペンキは、とても便利でパワフルなデザインツールですが、実際 にお店に行くと、その種類の豊富さに戸惑うことも多いと思います。ここでは、ペンキ、 more

月刊誌『ふれいざー』掲載記事のご紹介

004 「変化するSuburban Housing(郊外型住宅)」(2013年12月号)

By 廣田 瑛太郎 (Eitaro Hirota), Architect AIBC

最近、ニューヨークに住む妹夫婦の家を訪ねた。彼らは子供が出来たのを機に、郊外のロングアイランドに引っ越したばかりで、私もニューヨークの Suburb(郊外)は初めてだった。車に乗りながら近所を見渡す more

月刊誌『ふれいざー』掲載記事のご紹介

003 「コンセプト型シェアハウス-住まい方の新たな選択肢」(2013年11月号)

By Yuichi Watanabe, Architect NCARB

先回の記事では、バンクーバーの住宅価格の高騰と、住まい方の選択肢についてレポートした。今回は、日本で若い世 代の社会人を中心に広がりを見せている、新しいタイプのシェアハウスについてレポートしてみたい。バンクーバ more

月刊誌『ふれいざー』掲載記事のご紹介

002 「住まい方の意識の変化と選択肢」(2013年10月号)

by Yuichi Watanabe, Architect NCARB

このマップは、バンクーバー市内のミリオンダラーハウスの分布図である。4年前の調査時と比べると、黒い点が東へ 東へと侵食してきている。4年前はCambie Street がボーダーラインになっていたものが、今回は more

月刊誌『ふれいざー』掲載記事のご紹介

001 「家と敷地との関係(その1)」(2013年9月号)

By 廣田 瑛太郎 (Eitaro Hirota), Architect AIBC

今回、住宅の大まかな部分、家と敷地の関係についてお話します。家と敷地の関係というのは、家をデザインする上で 建築家が第一に考えるとても重要なものです。建物の配置は近隣の建物、道、自然環境と密接に関係し、それらに大きく影響を受けます more